本日は、弊会講師の先生が主宰される東京楽所の雅楽の調べを聴かせて頂きました。(於:文京シビックホール)
「平調音取」「越殿楽残楽三返(えてんらく のこりがくさんべん と読む)」「朗詠徳是」「陪臚」「春庭花」「右方抜頭」という演目で、
私的には、音取を脳裏に焼きつけるべく、眼(耳)をダンボにして、間近に聴くことができありがたい体験でした。
残楽三返を聴くのは初めてで、楽器が順々に減っていくというモダン?!な発想を感じました。また、抜頭の迫力が印象的でした。
これからも雅楽の音色が今を生きる人々の心を癒すきっかけになればと思います。感謝
笙K
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